2001年1月4日(木)の新聞から

トップ記事

日経「食品ゴミ 5年で20%減、再利用を促進、未達成なら社名公表、大手企業に義務付け、農水省方針」
 食品リサイクル法が、4月から施行されるのに合わせてのことです。


読売「一般販売わずか1万枚、2002年W杯決勝チケット、大半VIP・海外用、全体の15%、前回は4割」
 サッカー2002年W杯の決勝戦会場の横浜国際競技場は7万席、VIPに1千席、そしてメディアやTV中継用もあり、これで残りは6万席。3万席は海外用となり、残りは3万席。そしてこれが、一般席に35%、横浜市民向けに20%、サッカー関係者に25%、残りの20%の6千席は食事付きなどのプレミアムチケットとのことです。

 私には特に不思議は感じられませんが、ポイントは「サッカー関係者に25%」が適正利用されてたのかでしょう。


朝日「超高齢出産の人生設計、56歳で初産、54歳で双子、人生の締めくくりに」
 連載「日本の予感」の4回目です。


この日の朝日新聞から

気になった記事
 39面社会面に「桂三木助さんが自殺」との見出しがあります。記事では、順調に人気者になっていたが、最近は芸の伸び悩みを気にしていたとあります。

 ウィキペディアによれば、1996年から彼の奇行が目立っていたとのことです。


目にとまった広告
 いつもより全面広告が目立つ、紙面構成でした。

 アクセンチュア、カネボウ、ホンダ、DoCoMo、ニッセイ同和損害保険、野村證券、A.I.(映画、見開き)、ベネッセ、アカデミー出版、日本通信教育連盟、都民共済、JTB、ユーラシア旅行社、TISの14社の広告です。通常の40ページの中での、全面広告です。


TV欄を見ると
 桂三木助自殺が主のワイドショーですが、ハワイ芸能人モノも多くの番組が取り上げています。http://www.maharl.com/pickup/jacket03-/laura-fygichange.html