2005年3月13日(日)の新聞から

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日経「妥当 経営者の7割、ニッポン放送の増資差し止め、緊急アンケート、敵対買収は警戒感根強く」

読売「下請けに責任なし、関電が点検業務丸投げ、美浜原発蒸気噴出、保安院断定、三菱重も情報伝達怠る」

朝日「指紋カードで出国審査、旅券の照合を省略、個人情報保護に懸念、希望者向、法務省検討」
 この構想は実現に至りませんでした。しかし旅券と指紋で出帰国できる自動化ゲートが、2009年に導入されました。私はこの2009年から2013年にかけてマレーシア駐在で、30回ほど一時帰国しましたが、このシステムは知りませんでした。仮に知っていても、旅券に入出国記録を残す必要があったので、このシステムを使わなかったでしょう。


この日の日経新聞から

気になった記事
 7面企業面に「100億円かけ増産、サントリー伊右衛門、販売好調受け」との記事があります。ネーミングの良さも相まって、今でも人気商品であり続けています。


目にとまった広告
 1面下にテラルキョクトウの広告があり、生ごみ処理システムを宣伝しています。この会社は、「広島県福山市に本社を置くポンプ、送風機、水処理関連、環境関連機器等の製造及び販売をする企業」(ウィキペディアより)です。1918年創業と歴史ある会社ですが、名前は何度も変更を繰り返し、現在はテラルとの会社名です。


TV欄を見ると
 福原愛選手を扱っている番組が、二つあります。NHK 19:00からの「ニュース7」では「卓球アジア杯愛ちゃんの挑戦続く」、日テレ 22:00からの「おしゃれ」では「福原愛・・・かけ声の秘密&好きな人を告白」との内容です。
 福原選手はこの時は16歳、アジア選手権には2003年から出場しています。