1999年2月20日(土)の新聞から

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日経「NEC、1万5000人削減 国内は9000人、再建へ3年計画、半導体設備 リースに転換、今期連結最終赤字1500億円」
 既に東芝と日立は大胆な合理化を行なっておりました。日本のハイテク産業の曲り角だった時期と言えます。


読売「99年度予算案 衆院通過、統一選以降の改造模索、首相、自自公定着図る、指針関連法案に全力」


朝日「多重債務者救済に新制度、全債権者集め調停、自民 特別法案提出へ」
 バブル期に組んだ住宅ローンの返済に苦しみ、借金を広げた人への策とのことです。特定調停(仮称)として民事調停を行えるようにするものとのこと。この後、この特定調停は成立し、それなりに機能してきているようです。


この日の朝日新聞から

気になった記事
 2面に「旅券盗難防止をプッシュ、KOINISHIKIさん 外相を表敬」とあります。1998年の旅券の紛失盗難は3万6千8百件あり、問題化しておりました。
 なお2015年の件数は3万8千件でありますので、仕事や旅行での海外渡航件数が増える中での紛失盗難件数は横ばいと言えますので、外務省のキャンペーンは効果があったようです。

目にとまった広告
 最終ページにニッカウイスキーの広告があり、「りんごまるごと100%のワイン」として、ニッカシードルを宣伝しております。りんごワインはヨーロッパで古くから作られており、ドイツではシードルと呼ばれております。そしてこのニッカシードルは今でも発売されており、一定の評価を得ています。

TV欄を見ると
 土曜日お昼のテレ東と言えば、ゴルフ番組でした。この日も、11:00「小林浩美のチャレンジゴルフ」、11:30「金子・高田ゴルフ王道」、12:00「ゴルフ尾崎兄弟・飯合に挑戦」、そして12:30「塩谷育代のゴルフ魅せます」と、4番組がありました。
 これが一番組づつ減っていき、今年秋にはゼロになりました。