1994年1月1日(土)の新聞から

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日経「そしてローマは滅びた、創造業こそ残る道、価格競争だけでは限界」
 新コラム 甦れ製造業です。

読売「日本新党・新生党 提携へ、首相意向固める、穏健な多党制転換、衆院統一会派検討、新党結成も視野」
 この前年からの新しい政党の動きを書くと長文になってしまいます。結論をいうと、ここで書かれているような動きにはならず、どろどろとした展開となり、細川内閣は4月に総辞職となり、更には6月に自民・社会・さきがけによるまさかの連立による村山内閣誕生となったのです。

朝日「ジャンボ機事故、日航手数料上乗せ、遺族の元組員の旅行代理店 補助金も積み増し」
 私は初耳の内容です。あくまでネットから得た情報ですが、この元組員の内縁の妻が被害にあわれました。この元組員は日航との交渉で元組員を前面に出した交渉を行い、結果的に日航の当初提示額の倍近いお金を得たとのことです。
 更には事故から5年後にこの元組員は旅行代理店を設立し、日航から大量のチケット提供を受け、更には手数料も大幅な上乗せとなり、3年で会社の売上を30億円にまで伸ばしたとのことです。
 この話、週刊誌では扱われていたのですが、一般的には知られた話ではありませんね。


この日の日経新聞から

気になった記事
 7面に「米朝合意へ最終段階、核問題歩み寄り、高官協議2月開催強まる」とあります。進まないどころか悪化の一途を辿り、この記事から20年以上が過ぎました。

目にとまった広告
 1面の天気コーナーにある小さな広告に「カネボウの漢方」とあります。私はカネボウ言えばカネボウ化粧品を思い浮かべ、漢方と結びつきませんでした。しかし考えてみれば化粧品は鐘紡の一事業であり、漢方も鐘紡の一つの事業でありました。
 化粧品部門は2004年に本体から切離されケネボウ化粧品になりました。またそれ以外の部門はトリニティ・インベストメントに買収され、今ではクラシエという会社が漢方部門や日用品部門を扱っています。

TV欄を見ると
 お正月はスポーツ番組が多く、天皇杯全日本サッカー選手権もその一つです。NHK総合で13:30かた「鹿島アントラーズvsASフリューゲルス」が放映されています。
 1993年に始まったJリーグ、私はフリューゲルスのファンでした。三ツ沢競技場に4試合ほど見に行きました。しかしながらすぐに香港に転勤となってしまいました。
 さてチーム名ですが、「横浜フリューゲルス」と表記されることが多かったと記憶していますが、朝日新聞では「ASフリューゲルス」と表記しております。