1987年12月24日(木)の新聞から

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日経「内需・財政再建 両立目指す、来年度予算 大蔵原案、一般歳出6年ぶりプラス、公共事業実質2割増、国債依存度15.60%に低下」

読売「内需拡大 積極型へ転換、63年度予算 大蔵案内示、公共事業19.90%増、防衛費は1%(GNP比)突破」

朝日「財政拡大へ踏み出す、来年度予算大蔵原案、一般会計4.8%増の56兆6997億円、防衛費 原案初の1%枠越、公共事業2割増し」

1988年度国家予算 大蔵原案
一般会計 56兆6997億円
一般歳出 32兆9821億円

財政投融資28兆7538億円

1988年度国家予算は大蔵原案通りで可決されました。
一般会計 56兆6997億1400万円

因みに2018年の国家予算 一般会計は、この年の72%増しとなっています。


この日の読売新聞から

気になった記事
 6面に「山一も英免許取得」との記事があります。英イングランド銀行が山一證券に銀行免許を与えたとのもので、翌春より「山一バンク(UK)」の営業をスタートさせるとのことです。日本の証券会社がロンドンで銀行業務を行うのは、野村・大和・日光に続くものです。これを読んで証券会社の銀行業に驚きましたし、また山一證券の元気な時の姿に接した思いになりました。

目にとまった広告
 27面社会面下の広告スペースに「K和君」と始まるメッセージがあります。「23・24都内G・第一Hにいる。メッセ又は入電待つ。絶対安心、元気出せ(社長)」とあります。良い展開になったのでしょうか。

TV欄を見ると
 クリスマス云々と名付けられた番組、あるいは番組紹介が多い中で、NHK教育テレビにはそのようなものが見当たりませんでした。クリスマスに関連した英会話教室の内容とか、面白い企画はあると思いますがね。