1959年2月8日(日)の新聞から

トップ記事

日経「標準金利方式とれ、日銀 市銀に要請する方針、金融正常化の一助、公定歩合引下げを機に」

読売「4月から新学習とり入れ、小学校教育 算数の学力をつける、全教科 一年間で切替え」

朝日「小学校教育四月から変わる、全般的に程度引上げ、新学習要領の地ならし」


この日の日経新聞から

気になった記事
 3面に「ずらり二百七十九品種 59年度型扇風機発表会」との記事があります。日本電機工業会による、共同発表会を伝えたものです。出品メーカーは11社であり、日立の卓上扇ピアノの写真が掲載されています。その名の通りにピアノ型で、机上で使っても書類が飛散しないのが特徴とのことです。
 今でも通じるようなデザインのこの製品についてネットで調べたところ、あるページがヒットしました。2011年に書かれたブログ記事なのですが、何とリサクル・ショップで入手したとのことです。入手価格は書いておりませんが、まだまだ使えるとのことです。

目にとまった広告
 同じく3面の下に、紙面の3割を使って、切削工具会社広告集があります。10社あり5社は大手系列、他の5社は宇都宮鋼具製作所・東光電気・東京タングステン・彌満和製作所・ウワーラムニッポンンであります。
 5社とも私はその存在を知らないので、ネットで調べました。宇都宮はユーテムプレシジョンとして、東京タングステンはアライドマテリアル、彌満和製作所はYAMAWAとして、今でも頑張っている会社でした。
 東光電気については、東光電気工事という1923年創業の会社は現存するのですが、切削工具会社とは違うようです。ウワーラムニッポンンについては、情報を得られませんでした。
 5社中3社が高度成長からオイルショック、そしてバブル崩壊の経済の波動の激しさの中で、生き抜いてきております。

TV欄を見ると
 日本教育テレビ19:00に「クイズ・ショー」という番組があり、司会は関光夫です。これは数ヶ月だけ放送されたクイズ番組で、回答者には曽野綾子や丹下キヨ子が出演していました。司会の関光夫は、ネットでは映画音楽に関わる番組で有名な方の情報がヒットしました。同一人物なのかまでは、情報を得られませんでした。
 この番組はアメリカの映画や日本のTVドラマとは全く関係ないものです。