1955年3月1日(火)の新聞から

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日経「安定政権へ曲折免れず、鳩山単独内閣で発足、十五日ごろ特別国会」

読売「鳩山首相に政局収拾をきく、まず単独内閣で、憲法改正 保守合同成らば」

朝日「民主党 単独内閣を決意、民主185名、自由112名、左社89名、右社67名、政局不安定続く、他党と協調図る、外交方針は変らず、鳩山首相談」
 同月19日に第二次鳩山内閣が民主単独で発足し、同年11月に自由党と民主党による保守合同によって自由民主党が結成され(55年体制)、11月22日に第三次鳩山内閣が発足し、翌年12月まで続き、石橋内閣にバトンタッチされました。


この日の日経新聞から

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 総選挙一色の中、それ以外となると、社会面か文化面になります。囲碁の王座争奪戦は、長谷川章七段と篠原正美七段の対局でした。共に長く一線で活躍されたようです。

目にとまった広告
 高島屋の広告に「ニッケ展」とあり、「毛織界の最高、日本毛織が発表するこの春の新製品を網羅して即売」とあります。ニッケとの響きにこの時代を感じると感じましたが、今でもニッケ・ブランドは維持され、更には日本毛織という会社の通称名は2008年にはニッケとなりました。

TV欄を見ると
 日テレ19:30「浅草花月劇場中継」は、大江美智子一座が出演しております。この大江さんは2代目であり、当時は大人気の女剣劇だったそうです。